世界遺産「潮見峠越」が26日に通行止め解除/和歌山・田辺市
2026年8月25日 17時40分
歴史・文化
交通
土砂崩れのため、通行止めになっていた田辺市の世界遺産、熊野参詣道(くまのさんけいみち)「潮見峠越(しおみとうげごえ)」ルートが、あす(26日)から通れるようになります。
田辺市によりますと、通行止めになっていたのは、熊野古道・中辺路(なかへち)の潮見峠越ルートの捻木(ねじき)の杉付近から潮見峠までのおよそ1・8キロの区間で、迂回路がないため、通り抜けができなくなっていました。
田辺市では、復旧作業などの結果、このほど安全確認が完了したとして、あす、通行止めを解除するもので、これにより、2か月半ぶりに潮見峠越ルートの全区間が通行できるようになります。
田辺市の市街地と熊野本宮大社などを結ぶ熊野古道・中辺路には、山越えの潮見峠越ルートと富田川(とんだがわ)に沿った稲葉根(いなばね)ルートがあり、それぞれに人気があります。