農相、大阪のコメ倉庫視察品質下げずに長期保管/大阪・和歌山
2026年9月3日 18時12分
政治
社会
鈴木憲和(すずき・のりかず)農林水産大臣はきょう(3日)、和歌山市の企業と共同で、品質を下げずにコメを長期間保管する実証実験をしている大阪府泉佐野市の施設を視察しました。
この実証実験は、大阪府泉佐野市と、精米機器開発を手がける和歌山市の東洋ライスが共同で手がけているもので、新たに開発された保管庫で、コメをおよそ5年間保存して、においや味などが変わらないかを検証することにしています。
施設を視察した鈴木大臣は、保管中のコメを試食し、「大変おいしく頂いた。何年たってもおいしく食べられれば消費者にとってありがたい」と実証実験に期待を寄せました。この実証実験は備蓄米の保管手段として想定されています。
鈴木大臣はまた、おととい(1日)表明した政府による備蓄米の買い戻しについて、「このタイミングでの判断が適切だった」と改めて強調しました。