前線と熱低で大雨や浸水・土砂災害・落雷などに注意
2026年9月7日 18時34分
災害・防災
台風24号から変わった熱帯低気圧と秋雨前線の影響で、和歌山県では、あたたく湿った空気が流れ混み大気の状態が非常に不安定になっているとして、和歌山地方気象台は、大雨・落雷・突風に関する和歌山県気象解説情報を発表し、これから9月10日ごろにかけて、南部を中心に低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害、それに、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。
気象台によりますと、和歌山県でこれから予想される1時間の雨量は、いずれも多いところで、きょう(7日)は北部20ミリ、南部30ミリ、あす(8日)は北部20ミリ、南部40ミリと予想されています。
また、24時間雨量は、きょう夕方6時からは北部60ミリ、南部150ミリ、あすの夕方6時からは北部80ミリ、南部150ミリ、あさって(9日)の夕方6時からは北部60ミリ、南部100ミリとそれぞれ予想されています。
気象台の観測によりますと、9月6日の降り始めから7日午後3時までの雨量は、新宮市で190ミリ、那智勝浦町色川で186ミリ、串本町潮岬で137ミリに達しています。
気象台では、とくに和歌山県南部ではこれから10日ごろにかけて、局地的に雷を伴った激しい雨が降り、警報級の大雨になる可能性もあるとして、低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害、落雷や、竜巻などの激しい突風に注意を呼びかけています。