和歌山県で9日明け方から昼前にかけて線状降水帯発生の可能性/和歌山
2026年9月8日 22時00分
災害・防災
和歌山県ではあす(9日)明け方から昼前にかけて線状降水帯が発生して、大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
和歌山地方気象台はきょう午後8時半に線状降水帯半日前予測を発表しました。それによりますと、和歌山県はあす(9日)明け方から昼前にかけて線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があると発表しました。気象台では大雨に対する心構えを高めるとともに今後発表される防災気象情報や気象庁のホームページ・キキクルからの情報に注意するよう呼びかけています。
和歌山県では午後9時半現在、レベル4土砂災害危険警報が紀北では紀の川市と紀美野町、紀中では有田川町の吉備と金屋、印南町、それに日高川町の川辺と中津に出されています。またレベル3大雨警報が紀北では和歌山市、海南市、紀の川市、岩出市、また紀中では有田川町の吉備と金屋、印南町それに日高川町川辺に出されています。
大雨の状況ですが、和歌山県によりますと午後8時現在、1時間あたりの雨量が最大で印南町古井(ふるい)で72ミリ、印南町印南で68ミリ、印南町西ノ地(にしのじ)で65ミリを観測しました。また、降り始めからの雨量は新宮市高田で326ミリ、印南町古井で308ミリ新宮市滝本(たきもと)で299ミリなどとなっています。
印南町では3336世帯7990人に、また日高川町では3347世帯7496人に避難指示が出ています。
鉄道の情報です。JR西日本によりますとJR紀勢線では大雨のため、きょう(9日)午後4時44分から紀伊田辺駅と御坊駅の間で列車の運転を見合わせていましたが、午後9時32分に運転を再開しました。この影響で紀勢線の列車に遅れや運転取り止めがでています。