【大雨】和歌山県の被害状況まとめ
2026年9月9日 16時57分
政治
災害・防災
秋雨前線や熱帯低気圧の影響できのう(9月8日)から大雨となっていた和歌山県では、県のまとめによりますと、和歌山市で80代の女性が強風にあおられて転倒して軽いケガをしたほか、印南町(いなみちょう)で7棟が床下浸水しました。また、高野町(こうやちょう)では落石が1か所で確認されました。
県内の1時間雨量は、きょう午後2時現在、いずれも印南町で、古井(ふるい)で72ミリ、印南で68ミリ、西ノ地(にしのじ)で65ミリを観測しました。
また、降り始めからの雨量は、新宮市高田(たかた)で352ミリ、新宮市熊野川町滝本(くまのがわちょう・たきもと)と印南町古井でいずれも349ミリに達しました。
県道では、和歌山市、海南市、田辺市、日高川町の4か所で、倒木や冠水、土砂崩れなどで通行止めとなりました。
交通機関は、JR紀勢線に遅れや運休が出たほか、南海フェリーも上下あわせて8便が欠航となりました。
和歌山県は、きょう午後3時半、職員の警戒体制と配備態勢、それに水防配備態勢を解除しました。