「有田・下津地域の石積み階段園みかんシステム」宝くじ・21日発売
2026年10月21日 17時28分
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世界農業遺産に登録され、和歌山県や地元の自治体、JAわかやまなどが発信に力を入れている「有田(ありだ)・下津(しもつ)地域の石積み階段園みかんシステム」がデザインされた近畿宝くじが、きょう(10月21日)から近畿2府4県の宝くじ売り場と、宝くじ公式サイトで販売されています。
有田市や海南市下津町では、400年以上前から壮大な石積み階段園が築かれ、特産のみかん栽培を行っていて、収穫されたみかんを土蔵に貯蔵して熟成し、甘みを増した「蔵出しみかん」として北日本や首都圏などを中心に出荷するなど、世界的にも珍しい農業システムを構築し、去年(2025年)8月、世界農業遺産に認定されました。
これを近畿の市民にPRしようと、石積みみかん園をデザインした宝くじが21日から販売されていて、和歌山をはじめ近畿2府4県の宝くじ売り場と、宝くじ公式サイトで販売されています。
1枚100円で、当選金は1等1500万円が1本、1等の前後賞は250万円が2本、2等30万円が50本などとなっています。
販売期間は11月17日までで、抽選日は11月20日です。
県内で購入された宝くじの収益は、道路や河川の維持・修繕などの公共事業や、文化振興などの暮らしに役立てられるため、和歌山県財政課では「宝くじの購入はぜひ県内でお願いします」と呼びかけています。