JR紀勢線を走る特急くろしお号の利用促進と、南紀熊野ジオパークの魅力を発信するため、JR西日本と和歌山県は今月(10月)24日から「南紀熊野ジオパーク学びキャンペーン-大地の記憶に触れる電車旅-」を実施します。

このキャンペーンは、「学び」の要素を取り入れたパンフレットとともに特急くろしお号に乗り、南紀熊野の大地に広がる迫力あるジオサイトの魅力を体感してもらおうと企画されました。エリア内には、地下から上昇したマグマが冷えて固まった串本町の「橋杭岩(はしぐいいわ)」をはじめ、地層が激しく押し曲げられたすさみ町の「フェニックス褶曲(しゅうきょく)」や、巨大な岩壁がそびえる古座川町の「古座川の一枚岩(いちまいいわ)」、それに波の浸食によってできた白浜町の「千畳敷(せんじょうじき)」など、大地の成り立ちを実感できる貴重なジオサイトが点在しています。

期間中、特急くろしお号で和歌山駅以北から白浜駅以南までの対象区間を乗り継ぎなしで利用し、専用のWEBフォームから応募すると、抽選であわせて65人に「WESTER(ウェスタ―)ポイント」1万ポイントのほか、梅干しやジビエソーセージなど特産品詰め合わせ、さらにマグネットキーホルダーなど特急くろしお号のグッズが当たります。なお、指定のジオサイトの写真を投稿すると、当選確率が上がるということです。
キャンペーン開始にあわせ、今月(10月)24日と25日の2日間、JR大阪駅のアトリウム広場で和歌山県観光PRイベントが開催され、県内の自治体や観光団体によるブース出展や、ご当地キャラクターが登場するステージイベントなどが行われます。キャンペーン期間は、今月(10月)24日から来年(2027年)2月28日までで、パンフレットは京阪神や和歌山エリアのJR主要駅に設置されます。