印南町が熊野古道の王子カードを訪問者に配布、静かな人気
2021年9月19日 16時00分
歴史・文化
社会
印南町内の熊野古道・王子(おうじ)を訪ねるともらえるオリジナルカードが静かな人気となっています。
これは、印南町が制作した町内の熊野古道にある叶(かのう)、斑鳩(いかるが)、切目(きりめ)、中山(なかやま)の4王子のカードで、カードの表には、それぞれの王子の歴史や物語からイメージしたオリジナルキャラクターが描かれ、裏面には、王子の写真や紹介、観光情報などが掲載されています。

王子カードは、町役場で無料で配布されていますが、それぞれの王子を訪ねたことがわかるスマートフォンの写真などを示す必要があります。
王子カードは、今年(2021年)4月から配布を始め、先月(8月)末までの5か月間で、各王子とも100枚前後が配布されています。町役場企画産業課によりますと、4王子すべてをめぐり、4枚セットで取りに来る人が多いということです。

印南町では、町内のJR紀勢線の印南駅と切目駅についても、オリジナルの駅カードを作って、印南駅は、去年(2020年)1月から、切目駅は、今年7月から、いずれも駅の訪問者に、無料で配布されています。