岩出市の男性腸管出血性感染症O-103に感染
2022年8月7日 15時58分
福祉・医療 社会

岩出市内の70代の男性が腸管出血性大腸菌O-103に感染したことがわかり、県は患者に対し、十分な手洗いと二次感染予防を指示しました。

県によりますとこの男性は先月(7月)28日腹痛や下痢などの症状を訴え、その後の診断で腸管出血性大腸菌Oー103に感染していたことがわかりました。

患者は快方に向かっているということです。県は下痢や発熱などを伴う腹部の症状があるときには早めに医療機関を受診するよう県民に呼びかけています。