和歌山沖事故、衝突船の2人を書類送検
2023年10月2日 18時57分
事件・事故
社会
ことし(8月)和歌山県沖で貨物船がリベリア船籍のコンテナ船と衝突して転覆し、1人が死亡、1人が行方不明になった事故で貨物船とコンテナ船の航海士がきょう(2日)業務上過失致傷などの疑いで書類送検されました。書類送検されたのはいずれも衝突した時間帯の操縦の責任者で、貨物船「いずみ丸」と片寄寿明2等航海士38才とコンテナ船のフィリピン籍エドジェン・カルロ・マキーリン・マグシーポ3等航海士48才です。衝突事故は、今年8月24日の深夜和歌山県沖で発生し、いずみ丸が転覆してその後沈没しました。
コンテナ船の乗組員18人にけが人はありませんでしたが、貨物船は乗組員5人のうち長崎県佐世保市の坂井大助一等航海士67才が遺体で見つかったほか、50代の船長が行方不明になり、3人がけがをしました。2人は容疑を認めているということです。