和歌山城天守閣で辰年の記念展示8日まで開催中/和歌山市
2024年1月2日 19時07分
歴史・文化 社会 イベント

紀州徳川家初代藩主の徳川頼宜が没後「南龍公」と呼ばれたことや今年の干支が辰年であることから、和歌山城天守閣では「龍」をモチーフにしたアート展が今月(1月)8日まで開かれています。

和歌山市文化スポーツ振興財団が主催し、ジュエリーデザイナーでアーティストのHearat Hope(ハートホープ)さんが協力して開いています。

作者がデザインした龍をモチーフにしたアートが展示されています。

展示場所は和歌山城天守閣の小天守2階で今月(1月)8日まで午前9時から午後5時半まで開かれています。