弁護士との仲介装い417万円詐取容疑 男、再逮捕
2024年2月15日 16時06分
事件・事故 社会

太陽光パネル設置に絡む嘘の訴訟で弁護士を仲介しているように装って御坊市内に住む74歳の女性から400万円余りを騙し取ったとして御坊警察署は、すでに詐欺の疑いで逮捕している32歳の男を再逮捕しました。

再逮捕されたのは、住所不定無職の清水正美(しみず・まさみ)容疑者32歳です。

調べによりますと、清水容疑者は、御坊市内に住む74歳の無職の女性に、実際には、訴訟は起こされておらず、弁護士の仲介も行っていないにも関わらず、「弁護士から急にお金が必要だと言われた。裁判中で、警察のもうすぐ大金が入るのに、いま負けるわけにはいかないので、すぐにお金を準備して」などと言って去年7月から12月にかけて、3回にわたりあわせて417万円余りをだまし取った疑いです。

清水容疑者は、この74歳の女性に対し、太陽光パネルの設置を持ち掛けたあと、「付近住民の反対で、いますぐ弁護士に現金を渡さないと家や土地が差し押さえになる」などと言って148万円を騙し取った疑いで先月(1月)、詐欺の疑いで逮捕されています。

調べに対し、清水容疑者は、最初の逮捕時に、「借りただけ」として、容疑を否認しいていましたが、いまは、逮捕事実を認めているということです。

警察は、このほかにも、余罪があるものとみて、さらに捜査を進めています。