JA共済連和歌山が県農林大学校に農機具を寄贈
2026年2月10日 18時21分
経済 社会

将来の農業の担い手を育成しようと、全国共済農業協同組合連合会和歌山県本部・JA共済連和歌山は、かつらぎ町にある和歌山県農林大学校などに実習用の農機具などを寄贈することになり、きょう(10日)贈呈式が行われました。

果樹園散水設備など10品が贈られた


午後3時から校内の農業機械工作実習棟で行われた式典には、JA共済連和歌山の坂東紀好(ばんどう・のりよし)運営委員会会長らJA共済連関係者のほか、
和歌山県の川尾尚史(かわお・たかふみ)農林水産部長らが出席し、坂東会長から目録が贈られました。

学生に目録を手渡したJA共済連の坂東会長(写真中央)

今回寄贈されたのは、農林大学校に「果樹園散水設備」など5品目、また、農林大学校就農支援センターには「ミニトマト選別機」など5品目の、合わせて10品目です。

挨拶で坂東会長は「生徒のみなさんは農機具で実習を重ね、和歌山県の農業を担う人材となってほしい。農業の未来を託します」と激励しました。これに対して県農林大学校の山本浩之(やまもと・ひろゆき)校長は「寄贈された農機具を有効活用するとともに、スマート農業の先端技術を導入しながら時代の変化に対応した農業教育と地域の発展に貢献する人材の育成に努めていく」と感謝の言葉を述べました。

知事感謝状を授与する川尾尚史・県農林水産部長

今回の寄贈を受けて県農林大学校ではより実践的な農業技術の習得に励むことにしています。