3連休初日・東京交通会館で和歌山の物産ブース賑わう
2026年2月21日 20時37分
経済 社会 イベント

全国各地の特産品の販売ブースが軒を連ねる東京・有楽町の東京交通会館前の広場には、3連休初日のきょう(2月21日)首都圏を中心に多くの人が訪れ、特産の野菜や果物などを買い求めました。このうち、和歌山県から参加した紀州みかんの販売ブースや、和歌山産の竹を使ったスピーカーの展示ブースも出展し、人気を博しました。

3連休で賑わう東京交通会館(2月21日・東京都千代田区)

有田市(ありだし)()谷中()(たになか)農園のみかん販売ブースでは、ポンカンや不知火(しらぬい)()三宝柑()(さんぼうかん)などの中晩柑類()が並べられ、主婦らが試食で甘みと酸味を確かめながら、買い求めていました。

谷中農園の販売ブース

常連客で東京都在住の女性は「和歌山産のみかんは小さくて甘いですが、首都圏のスーパーではなかなか売っていません。谷中農園のご主人が、SNSでおすすめのみかんの入荷時期を教えてくれるので、いつも買いに来ます」と話していました。

谷中農園の谷中一良さん

谷中農園の谷中一良()さんは「和歌山産のほんまにええもんを、都会の皆さんに知ってもらいたい一心です。みかん以外にええもんを作っている人にも声を掛けて、コラボの和も広げています」と話しています。

竹スピーカー”Kaguya”と梅田寛さん

谷中さんの誘いで、第1回「和歌山一番星アワード」に選定された、和歌山産の竹を材料に用いたスピーカー“Kaguya()”を手掛ける、和歌山市坊主丁()のウメダ電器の梅田寛()社長は「小さな木造の部屋の空間で音楽を掛けると、人間の歌声や楽器の音が温かみを帯びて聞こえます。多くの人に和歌山を注目してもらえたら嬉しいです」と話しています。

2つの業者は、あす(22日)もブースを出展します。