春呼ぶ「高野の火まつり」高野山・金剛峯寺/和歌山
2026年3月1日 17時17分
歴史・文化

世界遺産・高野山に春を呼ぶ「高野(こうや)の火まつり」が、きょう(1日)、高野山真言宗・総本山金剛峯寺(こんごうぶじ)前の広場で行われました。

僧侶らが護摩木(ごまぎ)をたいて招福と厄よけを祈願し、およそ千人の参詣客らが荘厳な法要を見守りました。

ほら貝の音とともに、およそ40人の山伏姿の僧侶らが会場へ入り、四方に巡らせた縄に破魔矢(はまや)を放つなどして、結界を張りました。そして、高さ1・6メートルほどの護摩壇(ごまだん)に火がつけられると、僧侶らは読経をしながら願い事が書かれた護摩木や祈禱札(きとうふだ)を次々と投げ入れていました。