ロマンス詐欺で150万円、暗号資産290万円
2026年3月9日 18時30分
社会
和歌山市の50歳代の女性が、SNSで知り合った中国の有名俳優を名乗る男に現金150万円と、暗号資産およそ290万円相当を騙し取られる特殊詐欺事件があり、和歌山東警察署が捜査しています。
調べによりますと、女性は、おととし2月、中国の有名俳優を名乗る男性とSNSで知り合い、相手から「あなたと結婚したい。会社の人間とも連絡を取ってほしい」と言われました。
さらに「日本まで、プライベートジェットで行く」と言われたため、おととし5月に指定された口座に150万円をふり込みました。
また、「宿泊や護衛などの費用が必要で、日本で全額返す」と言われて信じ込み、去年から今年2月までの間に暗号資産およそ290万円相当を送信しました。
そして、今月に入って、「結婚した時の生活費として500万ドル入った口座を用意したから10万ドル振り込んで欲しい」と言われたことから、詐欺被害に気付き、きょう和歌山東警察署に届け出ました。
和歌山県警では、特殊詐欺被害防止専用フリーダイヤル、「ちょっと確認電話」0120―508(これは)―878(わなや)を開設しています。
「必ず儲かる」といったことをSNSで受ければ、すぐに「ちょっと確認電話」で確認してください。