湯浅まちなみひなめぐり、20日には筝曲演奏会/和歌山
2026年3月12日 17時52分
経済 社会 イベント

湯浅町の町家(まちや)や商店に、ひな人形や吊るし飾りを展示し、観光客や町歩きの人たちを楽しませる恒例の「ひなめぐり」が始まりました。

まちなみの駅ゆあさの展示

これは、NPO湯浅まちなみの会が、毎年開催している人気の催しで、今年(2026年)で第13回を数えます。

町内の国の重要伝統的建造物群保存地区を中心に、日本遺産にもなっている醤油醸造の古い町家や商店、休憩所など、あわせて23か所に展示され、華やかで楽しい雰囲気を醸(かも)しています。

展示場には案内と地図の番号(まちなみの駅ゆあさ)

展示されているひな人形は、豪華な段飾りのほか、年代物の御殿(ごてん)飾りなど、あわせておよそ1000体あり、また、コロナ退散祈願から始まった吊るし飾りは、およそ1万6000体にのぼり、湯浅のひなめぐりを特徴づけています。

岡正の展示

「湯浅まちなみひなめぐり」は、今月(3月)31日まで開催され、いずれの会場も入場や見学は無料です。また、展示会場の一つ、元醤油蔵(しょうゆぐら)の旧栖原家(すはらけ)住宅では、20日の春分の日に、筝曲演奏会も開かれます。こちらも入場無料です。