「近大マダイ」親魚や「近大マグロ」未利用部分を活用/和歌山
2026年3月19日 17時41分
経済
教育
近畿大学と大学発ベンチャーのアーマリン近大は、白浜町の食品加工・販売業、清新通産(せいしんつうさん)と共同で、これまで市場価値がつきにくかった養殖魚の未利用部分などを有効活用した新商品を開発しました。
これは、研究や養殖の現場で大切に育てた親魚や、生で食べることに適さない血合(ちあ)い部位など、これまで使用してこなかった部分を有用資源として活用し、産学連携による持続可能な地域共創モデルの構築を目指す取り組みです。
新商品は、「近大マダイと和歌山野菜のパスタソース」と「近大マダイの鯛だし茶漬け」、「近大マグロの山椒煮」などで、白浜町内の土産物店「茜(あかね)・千畳茶屋」や、近畿大学直営料理店の近畿大学水産研究所3店舗で販売しています。また、水産研究所3店舗では、「近大マグロの山椒煮の化粧袋入り」を特別な土産物として数量限定で販売しています。

近畿大学では、今後も、未利用資源の新たな市場価値の創造に力を入れ、持続可能な地域共創モデルの構築を推進していきたいとしています。