盲学校の児童生徒が点字ブロック啓発/和歌山
2026年3月24日 17時56分
福祉・医療 教育

視覚障害者の道しるべとなる「点字ブロック」への理解を深めてもらおうと、きょう(24日)、県立和歌山盲学校の児童生徒らが和歌山市内の商業施設で啓発活動を行いました。

児童生徒らは事前にグッズ配布の練習にも取り組んだ(松源和歌山インター店)

活動には和歌山盲学校の児童生徒や教職員あわせておよそ30人が参加しました。そして和歌山市の松源和歌山インター店とコメリパワー和歌山インター店の
それぞれの出入り口に立って、買い物客に声をかけながらポケットティッシュを配り、点字ブロックの上に立ち止まったり、荷物や自転車を置いたりしないよう
呼びかけました。

教職員も加わり声をかけた(松源和歌山インター店)

今回の活動について和歌山盲学校は、「地域の方々への啓発はもちろんですが、子どもたち自身も改めて点字ブロックについて考えるきっかけになれば」と話しています。

ポケットティッシュには児童生徒の絵画作品も掲載

和歌山盲学校では毎年、3月18日の「点字ブロックの日」にあわせて啓発キャンペーンを行っていて、来月(4月)7日まで、JR和歌山線と紀勢線の車内に「私たちの大切な道しるべ」というメッセージ入りの啓発ポスターを掲示しています。