春訪れ祝い「花盛祭」、丹生都比売神社/和歌山・かつらぎ町
2026年4月12日 18時28分
社会
霊峰・高野山の守り神として知られるかつらぎ町の世界遺産、丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)できょう(12日)、春の訪れを祝う、恒例の「花盛祭」が営まれ、大勢の観光客でにぎわいました。
参道の両脇には、桜や桃などが竹筒に飾られ、華やかな雰囲気に包まれていました。
本殿では、宮司が祝詞を読み上げ、地元の子どもらが、平和への祈りを込めた神前神楽「浦安の舞」を奉納しました。
鎌倉時代から続くとされる「渡御の儀」も行われ、赤いてんぐの面をかぶった猿田彦神(さるたひこのかみ)が行列の先頭に立ち、狩衣(かりぎぬ)の装束を着けた神職や氏子ら、およそ80人とともに、雅楽の調べにあわせて、境内を練り歩きました。