国の「GX戦略地域制度」有望地域に和歌山市などが選定
2026年4月27日 17時44分
経済
脱炭素社会の実現に向けて新たな産業集積の創出を目指し、国が重点的に支援を行う「GX戦略地域制度」の有望地域にこのほど和歌山市や有田市の3つのエリアが選定されました。
今回選定されたのは、和歌山県と有田市、和歌山市が共同で申請した、和歌山市の西防波堤沖埋立地エリアとコスモパーク加太エリア、それに有田市のENEOS和歌山製造所エリアです。
GX戦略地域に指定されると、GX産業団地の整備や企業誘致のサポート、脱炭素電源や蓄電池の整備などに対し、国から補助が行われる見込みです。
和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長は、「GX産業の集積地としての実現に向けた大きな一歩」とした上で、県や有田市、関係事業者と連携して今後、具体化を進め、今年の夏ごろに予定されているGX戦略地域の最終決定を目指したいとコメントしています。