脱炭素社会の実現に向け「わかやま脱炭素社会推進本部」設置
2026年5月4日 15時06分
政治 経済 社会

脱炭素社会の実現に向けた取り組みを強化するため和歌山県は、「わかやま脱炭素社会推進本部」を新たに設置します。

県では、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「ネット・ゼロ」の実現を目標に掲げていて、今回の本部設置により、全庁一丸となった体制で取り組みを進めるということです。

推進本部は、副知事を本部長とし、各部局のトップらで構成され、脱炭素に関する重要な方針や具体策について協議し、施策を横断的に推進します。

また、重点課題ごとにワーキンググループも設け、「産業の脱炭素化」「県民の行動変容」「県の率先した取り組み」の3つのテーマについて、具体的な施策を検討します。

第1回の会議は、今月11日、和歌山県庁で開かれ、県の取り組み方針や各部局の施策などについて議論される予定です。

和歌山県は、2030年度までに温室効果ガスを2013年度比で46%削減するなど、段階的な削減目標を掲げていて、脱炭素先進県を目指すとしています。