「赤備え」武者行列に歓声 紀州九度山、真田まつり
2026年5月5日 18時28分
歴史・文化 イベント

戦国武将・真田幸村ゆかりの九度山町できょう(5日)、恒例の「真田まつり」があり、朱色の甲冑(かっちゅう)やのぼり旗など「真田の赤備え(あかぞなえ)」で武具を統一した勇壮な武者行列に、集まった人から歓声が上がりました。

会場の道の駅「柿の郷くどやま」では鉄砲隊演武が爆音をとどろかせ、幸村役の号令で戦国絵巻さながらの行列が出発さいました。

馬に乗った昌幸・幸村・大助の真田三代を先頭に、家臣に扮(ふん)した一般参加者ら総勢およそい160人が幸村父子の屋敷跡に建てられたとされる真田庵までのおよそ2キロ練り歩きました。

 子どもが幸村のファンで初めて来たという和歌山県田辺市の会社員は「鉄砲隊は迫力満点。いいこどもの日になった。また来たい」と話していました。

十勇士・筧十蔵(かけい・じゅうぞう)役で行列に加わった大阪市の会社員は「歴史が感じられる事業に参加できてうれしい。一生の記念になった」と喜んでいました。