「熊野古道大辺路デジタルスタンプラリー」開催中/和歌山
2026年5月12日 17時33分
経済 交通 イベント

世界遺産・熊野古道の中でも海岸線の絶景を楽しめることで知られる「大辺路(おおへち)」の魅力をPRしようと「熊野古道大辺路デジタルスタンプラリー」が行われています。

南紀エリア観光推進実行委員会が主催して、今月(5月)1日から始まったもので、車ではなく、徒歩と公共交通機関を組み合わせてゆっくりと巡る、「エコ&サステナブルな旅」をテーマに企画されました。

対象となるのは、田辺市の天神崎周辺を巡る「田辺サイクリングコース」のほか、富田坂(とんだざか)や長井坂(ながいざか)など初心者から健脚派まで楽しめる9つのモデルコースです。いずれのコースも、徒歩と、公共交通機関だけで完結するよう設計されているのが特徴で、参加者は、無料のスマートフォンアプリ「Spot Tour(スポットツアー)」をダウンロードし、各コースに設定された3か所を訪れることで、デジタルスタンプを獲得できます。

1コースを達成するごとに、1万円相当の地域産品が当たる抽選に応募できるほか、9コースすべてを制覇した人全員に「踏破証明書」とオリジナルの景品が贈られるということです。

主催する実行委員会では、これからの季節は熱中症対策を万全にするとともに、ゴミの持ち帰りなど環境保護への協力を呼びかけています。スタンプラリーは、今年12月28日まで行われています。