JAわかやま農産物を装飾トラックでPR/和歌山
2026年5月28日 17時42分
経済 社会

和歌山県内各地で生産される旬の農産物の魅力を全国にPRしようと、きょう(28日)午後、有田川町で、農産物のラッピングを施したトラックの出発式が行われました。

出発式でテープカットする坂東紀好代表理事組合長(写真中央)ら

これは去年(2025)年4月に県内8つのJAが合併して発足したJAわかやまが、農産物ブランド「ココカラ和歌山」の認知度を高めようと企画したものです。

有田川町奥(おく)のJAわかやま ありだ地域本部AQ選果場には、農協物流わかやまなど提携する運送会社あわせて9社、12台のトラックが整列しました。それぞれの荷台の後ろには、和歌山の春夏秋冬それぞれに旬を迎える果物や野菜、花などを撮影した画像が4種類ラッピングされ、JAわかやまの農産物ブランド「ココカラ和歌山」のキャッチフレーズ「わかやま、そのまま。」と記載されています。

カラフルなデザインで全国にPR

出発式で、JAわかやまの坂東紀好(ばんどう・のりよし)代表理事組合長は、農業を取り巻く厳しい環境に触れた上で「運送業者の皆さんには、和歌山県の農家を背負っているという思いで『走る広告塔』として、全国各地へ『わかやま、そのまま。』を発信してほしい」と期待を寄せました。

ゆるキャラや役職員に拍手で見送られながら各地へ出発した

このあと、関係者によるテープカットが行われ、花束を贈呈されたドライバーは、JA役職員らおよそ30人に見送られ、京阪神や首都圏などの市場へ向けて
出発しました。これらの装飾トラックは、今後、年間を通じて全国各地を走行し、和歌山の農産物の魅力を広く伝えていくことにしています。