【台風6号】3日午前に最接近、県全域が暴風域に(午後6時現在)/和歌山
2026年6月1日 19時09分
災害・防災
台風6号は、あさって(3日)午前中に和歌山県に最も接近する見込みです。和歌山地方気象台はあさって(3日)午前中は県内全域が暴風域に入るとして、厳重な警戒を呼びかけています。
気象台によりますと、台風6号はきょう(1日)午後6時現在、那覇市の西およそ40キロの海上にあって時速20キロで北へ進んでいます。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルとなっています。台風はあす(2日)にかけて次第に進路を東寄りに変え、加速しながら北上する見通しです。和歌山県内では、あす(2日)からあさって(3日)にかけて温かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になる影響で、あす(2日)夜のはじめ頃からあさって(3日)にかけて警報級の大雨となるおそれがあります。今後予想される雨の量は、多い所で、▽あす(2日)正午までの24時間に、北部で40ミリ、南部で80ミリ、▽あす(2日)正午からあさって(3日)正午までの24時間に、北部で150ミリ、南部で300ミリに達する見込みです。また、1時間の最大降水量は、あす(2日)北部で40ミリ、南部で70ミリの激しい雨が予想されています。気象台は、県全域で暴風に警戒するとともに、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。また、気象台が発表する警報・注意報など最新の防災気象情報とともに、市町村の避難指示等に注意し雨や風が強まる前に早めに安全を確保するよう呼びかけています。