SNS型投資詐欺で約2200万円相当の暗号資産騙し取られる/新宮市
2026年6月1日 19時00分
事件・事故

新宮市に住む60歳代の男性がSNSで知り合った人物から、現金にしておよそ2200万円相当の暗号資産を騙し取られたことがきょう(1日)までにわかり、警察では特殊詐欺事件として捜査を行うとともに注意を呼び掛けています。

警察によりますと新宮市に住む60歳代の男性は、SNSで知り合った女性から暗号資産への投資を勧められ、言われるままに投資アプリをインストールして運用資金として今年3月から5月にかけて複数回にわたって現金にして512万円あまりの暗号資産を指定されたアドレスに送信しました。

さらに、SNSで知り合った別の女性からも暗号資産への投資を勧められ、言われるままに投資アプリをインストールして運用資金として今年2月から4月にかけて複数回にわたって現金にして1757万円あまりの暗号資産を指定されたアドレスに送信しました。

その後、男性は暗号資産を引き出そうとしたところ高額の手数料や税金を要求されたことから詐欺に気付いてきょう(1日)、警察に届け出たものです。

また、和歌山市に住む40歳代の男性もSNSで知り合った人物から暗号資産への投資を勧められ、現金にして173万円あまりの暗号資産を騙し取られています。

警察では、詐欺電話を遮断するため、「国際電話利用休止申し込み」や「警察庁推奨アプリ」の使用を勧めているほか、電話やメール、SNSで「投資の仕方を教える」や「必ず儲かる」などといった勧めがあれば、行動する前に和歌山県警の特殊詐欺被害防止専用フリーダイヤル、0120・508・878で確認するよう呼び掛けています。