サンコーが災害時に和歌山市に簡易トイレ提供、協定締結
2026年6月1日 18時59分
災害・防災
海南市に本社がある水まわり用品や家庭用雑貨などを製造販売している株式会社サンコーと和歌山市が大地震など災害発生時に携帯用の簡易トイレや物資を供給するため連携協定を結びました。
協定式にはきょう(1日)和歌山市役所で行われ、サンコーの角谷太基(かくたに・ふとき)社長と和歌山市の尾花正啓市長が協定書に署名しました。

サンコーでは、阪神淡路大震災をきっかけにレジャー用の簡易トイレなどを工夫して災害時の簡易トイレやその周辺用品の開発にも力を入れてきました。

今回の締結でサンコーでは、災害時にトイレが使えなくなった際などに使う簡易トイレ用品を提供するとともに、日ごろからの防災への取り組みにも力を注ぎたい考えを示しました。
サンコーの角谷社長は、「地域に貢献できるよう努め、防災づくりに取り組む」と決意を述べました。

また、和歌山市の尾花市長は、災害時のトイレは大きな課題であるとして、今回の協力に感謝の意を示しました。