献湯祭で温泉の恵みに感謝 白浜、源泉奉納/和歌山
2026年6月1日 18時58分
経済 歴史・文化

「温泉神社」として知られる白浜町の山神社(さんじんじゃ)できょう(1日)、温泉の恵みに感謝する献湯祭が営まれました。

町内に源泉を持つ温泉会社8社と町の観光関係者らおよそ100人が白装束や時代衣装姿で、朝一番に源泉からくみ上げた「一番湯」を入れた角だるを担いで温泉街を練り歩き、神社に奉納しました。

毎年参加しているという同町のホテル経営・小山賀名(こやま・かな)さんは「全国の皆さんに白浜温泉の魅力を伝えたい」と話していました。

白浜温泉は愛媛県松山市の道後温泉、兵庫県神戸市の有馬温泉とともに「日本三古湯」に挙げられています。

日本書紀には有間皇子から白浜温泉の素晴らしさを聞いた斉明天皇が658年に訪れたと記されています。