7日夜から8日午前にかけ警報級の大雨の恐れ/和歌山
2026年6月6日 16時26分
災害・防災

前線を伴った低気圧の接近に伴い、和歌山県内ではあす(7日)夜からあさって(8日)午前中にかけて、南部を中心に警報級の大雨となるおそれがあります。和歌山地方気象台は、先日の台風6号の影響で地盤が緩んでいる所があるとして、早めの警戒を呼びかけています。

気象台によりますと、前線を伴った低気圧があす(7日)夜からあさって(8日)午前中にかけ、紀伊半島沿岸を北東に進む見込みです。そして、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になります。
このため、あす(7日)の昼過ぎからあさって(8日)午前中にかけて、和歌山県南部の南東斜面を中心に、雷を伴った、「非常に激しい雨」や「激しい雨」が降り、警報級の大雨となる可能性があります。

今後予想される雨の量は、多い所で▽あす(7日)正午までの24時間に、北部で10ミリ、南部で20ミリ。▽あす(7日)正午からあさって(8日)正午までの24時間に、北部で80ミリ、南部で200ミリに達する見込みです。また、1時間の最大降水量は、あす(7日)は北部で20ミリ、南部で60ミリと予想されています。

気象台は、台風6号による大雨の影響で、新宮・東牟婁を中心に通常よりも地盤が緩んでいる所があり、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあるとしています。気象台では、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に十分注意・警戒するとともに、最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。