和歌山県南部で高波に警戒、大雨に注意を(午後6時現在)
2026年6月7日 18時30分
災害・防災

和歌山県南部では、あす(8日)未明にかけて、高波に警戒を、また、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意が必要です。

和歌山地方気象台は、きょう(7日)午後5時すぎ、県南部沿岸に波浪警報を発表し、うねりを伴った高波に警戒を呼びかけています。

四国の南にある前線を伴った低気圧が、あす未明にかけて、紀伊半島の南岸を東に進み、これに向かって、暖かく湿った空気が流れ込むため、県南部では、大気の状態が非常に不安定となり、局地的に大雨が降るおそれがあります。そして、県南部の新宮東牟婁では、この日夕方から、すでにやや強い雨が降っています。

アメダスの観測で、きょう午前4時の降り始めから、午後6時までの総雨量は、串本町潮岬で100・5ミリ、新宮で74ミリ、那智勝浦町色川で65・5ミリなどとなっています。

県南部で、今夜、予想される1時間雨量は、多い所で60ミリ、あす午後6時までの24時間雨量は、多い所で100ミリに達する見込みです。

また、今夜からあすにかけては、うねりを伴って波が高く、波の高さは、北部では3メートル、南部では5メートルの見込みです。県南部沿岸に波浪警報が発表されています。