和歌山市議会6月議会閉会
2026年6月29日 18時26分
政治

和歌山市議会の6月定例会はきょう(29日)本会議を再開し、和歌山市に開設を予定しているパブリックスクールの整備費用の一部負担や、脱炭素社会を進めるための補助事業などを盛り込んだ令和8年度一般会計補正予算案をはじめとする19件の案件をいずれも原案どおり承認及び可決、また、追加人事案件24件は、いずれも原案どおり同意及び異議なしと決し、閉会しました。

また、今期限りで勇退するためこの議会が最後となる尾花正啓市長は、閉会の挨拶で3期12年の市政を振り返り、耐震化が済んでいない公共施設や、大きな起債を抱えたままの土地造成事業、中心市街地の活性化など、山積する市政の課題に議員との徹底した議論を通して市民にまちづくりへの主体的な参加が広がったと総括しました。

この上で尾花市長は、「市民主役の動きが、人口減少という大きな課題の中でも、和歌山市が持続的に成長する最大の原動力になる」と述べ、和歌山市の発展に期待を寄せ、これまでの市政運営への協力に感謝の意を述べました。