青洲の里「春林軒」でマンダラゲの白い花咲く/和歌山・紀の川市
2026年7月5日 16時45分
社会
医聖・華岡青洲(はなおか・せいしゅう)を顕彰する紀の川市の青洲の里で、マンダラゲの花が咲き始めました。マンダラゲは、青洲が開発した麻酔薬の原料となった薬用植物のひとつで、チョウセンアサガオとも呼ばれています。

マンダラゲは、青洲の里にある住居兼診療所を復元した展示施設「春林軒(しゅんりんけん)」の庭先で栽培されていて、このところ、白い花が咲き始めました。花は、朝早くに咲き、日が高くなる前にしぼむということで、青洲の里では、少しでも長く花が楽しめるように、傘をさしかけるなどしています。

花は、9月頃にかけて、順次咲いていくということですが、咲いている時間帯が限られるため、春林軒が開園する午前10時頃が狙い目で、うまくすれば花を見られるかもしれません。

青洲の里は、紀の川市西野山(にしのやま)にある道の駅でもある青洲の顕彰施設で、レストランや物産販売所、自然公園などもあります。