和歌山大空襲の夜に「7・9ピースライブ」開催
2026年7月8日 18時01分
歴史・文化 イベント

昭和20年7月9日の和歌山大空襲から81年を迎えるのを前に、音楽を通して命と平和の尊さに想いをはせようというイベント「7.9ピースライブ」が、あす(9日)午後7時から和歌山市の和歌山城ホール屋上で開かれます。このライブは、1100人以上が犠牲となった和歌山大空襲の記憶を風化させず、平和への願いを共有しようと、劇団集団和歌山が毎年、この日にあわせて開いているもので、今年で5回目です。今年はゲストに被爆地・長崎を拠点に活動し、さだまさしさんプロデュースのフォークグループ「白鳥座」のメンバーとしても知られる歌手の佐田玲子(さだ・れいこ)さんを迎えます。佐田玲子さんが和歌山で歌声を披露するの初めてということです。また、1958年の発足以来、国内外で高い評価を受けている和歌山児童合唱団と、和歌山に移住し、地域の暮らしを歌に紡ぐシンガーソングライターのくどうやすひこさんが出演して、和歌山城をバックに、夜風に吹かれながら平和への祈りを込めた歌声を届けることにしています。「7.9ピースライブ」はあす(9日)午後7時から和歌山城ホール屋上の芝生広場ステージで行われます。入場は無料ですが、イス席には限りがあるため、主催者はレジャーシートなどを持参してほしいと呼びかけています。