【関西広域連合】ツキノワグマの広域的な対策の財政措置引き続き国に提言
2026年7月11日 16時35分
政治
社会
全国で被害が多発し問題になっているクマ対策に関連し、和歌山県が参画する関西広域連合が国に対し、財政措置などについて引き続き提言していく考えを示しました。
これはきょう(11日)大阪市で開かれた関西広域連合の7月臨時会の一般質問で、和歌山県議会所属の北山慎一(きたやま・しんいち)議員の質問に三日月大造(みかづき・たいぞう)広域連合長が答えて明らかにしました。

北山議員は、和歌山などに生息するツキノワグマが住民に及ぼす影響について
広域で対策をとっていく必要性を指摘するとともに、国との連携をついて質問しました。三日月連合長は、クマが出没した関係府県や地域で協議会を作り、情報の共有や、住民への周知、対策などに取り組んでいることを紹介し、広域連合や近畿ブロック知事会が国への要望をするなど取り組みの状況を説明しました。この上で三日月連合長は、財政措置を得るため引き続き国に提言をしていくとの考えを示しました。
このほか北山議員は、大規模災害時の災害廃棄物処理の協力体制を強化していく必要性を求めたのに対し、三日月連合長は、民間事業者との連携を締結するなどして、災害時に迅速な対応ができるよう努めていく考えを示しました。
関西広域連合議会には、和歌山県からは北山議員のほか、
吉井和視(よしい・かずみ)議員(※)、坂本佳隆(さかもと・よしたか)議員、岩永淳志(いわなが・あつし)議員が派遣されています。
(※)吉井議員の視は、示へんに見