特殊詐欺で和歌山市の50歳代の女性 暗号資産約1640万円相当被害
2026年7月17日 16時54分
事件・事故

和歌山市に住む50歳代の女性に郵便局員や警察官らを名乗る男らから「犯罪行為に関わっていて逮捕されるかもしれない」などといった電話があり、暗号資産およそ1640万円相当を騙し取られたことがきょう(20日)までにわかり、警察では特殊詐欺として捜査を行うとともに注意を呼び掛けています。

警察によりますと、今月11日ごろ、和歌山市に住む50歳代の女性に郵便局員や警察官を名乗る人物らから「犯罪に関わっていて逮捕されるかもしれない」などといった電話があり、逮捕されないために紙幣調査を行うようにと、説明に従って2回にわたって、暗号資産合わせて1640万9032円相当を指定されたアドレスに送金しました。

その後、相手と連絡が取れなくなったことなどから詐欺に気付き、警察に届けました。

また、和歌山市に住む70歳代の男性にも携帯会社の社員や警察官を名乗る人物から「携帯電話の番号が犯罪に使われている」などといった電話があり、現金200万円を騙し取られたことがきょう(17日)までにわかり、警察では特殊詐欺として捜査を行っています。

警察では、詐欺電話を止めるには、「国際電話利用休止申し込み」や「警察庁推奨アプリ」の使用をはじめ、和歌山県警の特殊詐欺被害防止専用フリーダイヤル、0120・508・878での確認を呼び掛けています。