和歌山県・うめ研究所の職員が自転車飲酒運転で停職
2026年7月17日 16時56分
政治
事件・事故
交通
和歌山県果樹試験場・うめ研究所に勤務する55歳の男性職員が、ことし(2026年)4月、仕事関係の懇親会でビールを飲んだあと、帰り道に自転車を運転して警察に酒気帯び運転で検挙され、きょう(7月17日)付けで、停職1か月の懲戒処分を受けました。
県によりますと、この職員は、ことし4月17日のよる、田辺市内で開かれた仕事関係の懇親会に参加して、生ビール中ジョッキ5杯を飲みました。
そのあと帰宅するため電車に乗り、日高郡内にある自宅の最寄り駅で降りたあと、自転車を押しておよそ550メートルほど歩いていましたが、脇道に入った際に自転車をおよそ100メートル運転し、交差点で警察官に呼び止められ、酒気帯び運転の疑いで検挙されたものです。
その後、御坊簡易裁判所から罰金10万円の略式命令を受け、納付したということです。
県の事情聴取に対して男性職員は「狭い路地なら人や車も少なく、大丈夫だろうと思った。気分が高揚していた」と話しているということです。
県職員が自転車の酒気帯び運転で懲戒処分を受けたのは去年(2025年)8月以来で、県では「全庁的に職員に飲酒運転をしないよう注意をしていたが、重く受け止めている。綱紀粛正を徹底し、再発防止に努めることで県民の信頼回復に尽力したい」と話しています。