田辺市中辺路町で40・6度、今年近畿で初の酷暑日/和歌山
2026年8月2日 17時36分
災害・防災
田辺市中辺路町(なかへちちょう)で、きょう(2日)午後1時前に40度に達し、今年(2026年)、近畿地方で初めての酷暑日となりました。
今年4月17日に、気象庁が最高気温40度以上の日の名称を「酷暑日」と決定してから、近畿地方で実際に観測したのは初めてです。
田辺市中辺路町のアメダス栗栖川のきょうの最高気温は、40・6度で、観測史上最高を記録しました。
和歌山県内でのこれまでの最高気温は、1994年8月8日にかつらぎ町のアメダスかつらぎで観測した40・6度で、これに並びました。きょうは、和歌山市の友ヶ島でも39・4度を観測、観測史上最高を記録しました。このほか、古座川町では37・5度、和歌山市で37・2度、白浜町で37・1度、新宮市で36・5度など、12ある観測点の9か所で35度を上回りました。
和歌山県では、あす(3日)も気温や湿度が高く、熱中症になりやすい気象状態が予想されるとして、気象庁などでは、熱中症警戒アラートを発表しました。あすの最高気温の予想は、和歌山で36度、潮岬で31度です。こまめな休憩や水分・塩分の補給、適切な冷房の使用といった熱中症対策を呼びかけています。和歌山県へのアラートの発表は、先月(7月)12日から23日間連続です。