警察官を名乗る男らから電話の特殊詐欺2件
2026年8月7日 17時15分
事件・事故

警察官らを名乗る人物らから犯罪に関与しているなどといった電話があり、和歌山市に住む80歳代の女性が現金550万円を、海南市に住む40歳代の女性が現金121万円をそれぞれ騙し取られたことがきょう(7日)までにわかり、警察では特殊詐欺として捜査を行うとともに注意を呼び掛けています。

警察によりますと、先月8日ごろ和歌山市に住む80歳代の女性に警察官を名乗る人物らから犯罪に加担している可能性があるなどといった電話があり、身の潔白を証明するため言われるままに現金550万円を入れた紙袋を自宅前に置きました。

その後、知人にこの件を話したところ詐欺にあっているのではないかと言われ、警察に届け出ました。

また、海南市に住む40歳代の女性にきのう(6日)、警察官を名乗る人物らから詐欺グループのメンバーとして犯罪に関わっているなどといった電話があり、身の潔白を証明するため言われるままに指定された口座に3回にわたって現金121万円を送金しました。

その後、警察に確認した結果、詐欺被害にこと遭ったことが判明しました。

警察では、詐欺電話を止めるには、「国際電話利用休止申し込み」や「警察庁推奨アプリ」の使用をはじめ、和歌山県警の特殊詐欺被害防止専用フリーダイヤル、0120・508・878での確認を呼び掛けています。