有田巨峰村グランドオープン、多くのぶどう狩り客で賑わう/和歌山
2026年8月23日 17時24分
経済 社会

近畿有数のぶどうの栽培面積を誇り、巨峰やシャインマスカットなどのぶどう狩りが楽しめる観光農園「有田巨峰村(ありだきょほうむら)」で、きょう(23日)、グランドオープンのセレモニーが行われ、本格的に今シーズンの営業をスタートさせました。

オープニングセレモニーは、きょう午前、有田川町川口(かわぐち)の有田巨峰村・特設ステージで行われ、農園を代表して、有田巨峰村の田中美行(たなか・よしゆき)組合長が、「今年のぶどうは糖度が高く、おいしいです。おいしいぶどうを堪能してください」と歓迎の挨拶をしました。

有田巨峰村の田中美行組合長があいさつ

式典では、和太鼓の演奏や、こども園の園児が色とりどりの風船を快晴の夏空に一斉に放ち、オープンを祝いました。また、関係者や来賓らが舞台に上がり、餅まきを行うと、会場一杯の観光客が、競って餅や菓子を拾っていました。

園児らが風船を空に放ちオープンを祝う

そして、家族連れらは、早速ぶどう園に入り、大きな実を付けたぶどうの房をはさみで切り取るなど、ぶどう狩りを楽しんだり、とれたてのぶどうを味わっていました。

関係者や来賓が登壇し、お菓子付き餅まき

有田巨峰村は、18の農園が、高低差のある広大な敷地でぶどうを中心としたフルーツを栽培していて、ぶどう狩りが楽しめる観光ぶどう園として、毎年、地元のほか、大阪など、近畿各地から、多くの観光客が訪れます。

有田巨峰村のぶどう狩りは、園によって開園期間が異なりますが、来月(9月)末頃まで楽しめるということです。詳しくは、有田巨峰村、電話0737・32・4484、または、ホームページなどで確認できます。