【高校野球】智辯和歌山、祝勝会で感謝と新たな決意/和歌山
2026年8月23日 17時28分
教育 スポーツ

夏の甲子園、第108回全国高校野球選手権大会で優勝した智辯学園和歌山高校野球部の祝勝会がきょう(23日)午前、和歌山市冬野(ふゆの)の学校校舎で開かれました。

午前11時、優勝メダルをかけた選手や監督らが、宿泊先からバスで学校に到着すると、広場に集まった応援団とチアリーダー、それにブラスバンド部が、スタンドでの応援の代表曲「ジョックロック」を演奏しながら出迎えました。

応援団・チアリーダー・ブラスバンド部が「ジョックロック」で出迎え

続いて、校内の大会議室で開かれた祝勝会では、児島伸介(こじま・のぶゆき)学校長が「県大会からの成長を強く感じた。創立50周年の節目を前にした偉業で、大変感動的な優勝だった」と、選手たちの健闘をねぎらいました。

これに対して、中谷仁(なかたに・じん)監督は「神がかったプレーの数々は、本気で取り組んできた選手や指導者、そしてアルプススタンドから熱い声援をくれた『智辯ファミリー』が一体となった強さによるもの」と感謝を述べました。その上で、「新チームでは、まだ成し遂げていない春夏連覇や夏春連覇に向けて、明日からまたチャレンジしていきたい」と決意を新たにしました。

学校や育友会関係者らに感謝の言葉を述べ、次への活躍を誓う中谷仁監督

そして、選手を代表して松本虎太郎(まつもと・こたろう)主将が「何度も負けそうな試合があったが、応援のおかげで逆転して勝利できた」と感謝を伝えました。そして「あすから新人戦が始まる後輩たちの全力のサポートをしたい。選抜大会では日本一を勝ち取ってくれると思うので、引き続き応援をお願いします」と呼びかけました 。

記念撮影のあとも保護者らとの

祝勝会では、参加者がジュースで乾杯し、選手たちの栄誉をたたえたほか、会の終了後も選手と保護者らの記念撮影が続き、全国制覇の喜びを分かち合っていました。

全力の応援をしてくれた同級生たちに感謝の言葉を述べた