尾花正啓和歌山市長3期12年の任期を終えきょう(24日)退任
2026年8月24日 17時02分
政治
和歌山市の尾花正啓市長は3期12年の任期を終えきょう(24日)退任しました。
退任式に先立って尾花市長は、記者会見で3期12年の感想を述べました。
この中で尾花市長は「いろいろな政策に取り組み、芽が出たものと、芽が出かかっているもの、芽が出ていないものもあるが、全力を出し切ったと思う」と笑顔で述べました。
また災害などの危機管理には常に気を張って対応してきたがきょうでその緊張感から解放されると話しながらもきょう日付が変わるまで注意を払うと最後の任務をまっとうしたい考えを示しました。
そして、新しく着任する尾﨑太郎新市長には、「政治経験も豊かで、政治力が強く論理的に行動される方だと思うのでこれからの和歌山市の発展に力を発揮してくれる」と期待を寄せました。
このあと、和歌山市役所前広場で開かれた退任式で尾花市長は挨拶し、2年前にすい臓がんが見つかり、抗がん剤治療を受けながら各方面の協力や応援を受けながら市政に取り組み任期をまっとうできたことに感謝するとともに、新型コロナ対策に奮闘した思い出や数々の行政課題に職員や議会と連携して取り組んだことに重ねてお礼を述べて12年間を振り返りました。

そして市民に多くの協力を得たことに改めて感謝の言葉を涙ぐみながら述べました。
このあと、市役所近くの小学校跡に誘致した東京医療保健大学和歌山看護学部の学生から花束を受け取りました。

退庁式には職員や市議会関係者のほか花束を持って訪れた市民らも多数いて尾花市長を見送りました。
