「鯨とともに生きる」日本遺産10周年公開セミナー/和歌山
2026年9月24日 17時48分
歴史・文化
イベント
日本遺産「鯨とともに生きる」の認定10周年を記念し、来月(10月)、太地町で、クジラや捕鯨などに関する公開セミナーが開かれます。これは、熊野灘捕鯨文化継承協議会が開くもので、専門家4人が講演します。
太地町歴史資料館・学芸員で、ニューベッドフォード捕鯨博物館・顧問学芸員の櫻井敬人(さくらい・はやと)さんが、「クジラは誰のものか:漁場利用とクジラ所有の権利と歴史」と題して、日本小型捕鯨協会・会長で、太地町漁業協同組合・専務理事の貝良文(かい・よしふみ)さんが「沿岸捕鯨の現状」について講演するほか、太地町立くじらの博物館の稲森大樹(いなもり・だいき)館長や日本鯨類研究所の藤瀬良弘(ふじせ・よしひろ)理事長も登壇します。
「鯨とともに生きる」は、新宮市と那智勝浦町、太地町、それに、串本町にまたがる和歌山県・熊野灘の捕鯨文化に関するストーリーで、2016年、県内で初めて、日本遺産に認定されました。
公開セミナーは、10月24日・午後1時半から、太地町太地の国際鯨類施設・研修ホールで開かれます。参加は無料ですが、申し込みが必要となっています。
