みこしが海へ、神事豪快に、勝浦八幡神社/和歌山・那智勝浦町
2026年9月27日 18時42分
歴史・文化 イベント

那智勝浦町の勝浦八幡神社の例大祭が、きょう(27日)営まれ、みこしを担いだ男たちがみこしごと海へ飛び込むように入る豪快な神事があり、観光客らを楽しませました。

神社を出たみこしは、港町を練り歩き、豊漁と航海の安全を願って海へ入り、船に乗せて神社に戻るのが習わしとなっています。漁港では、若者らが勇ましいかけ声を上げながらこぐ小型船「櫂伝馬(かいでんま)」がみこしを待ち受けました。そして、祭りが最高潮を迎え、みこしが水しぶきを上げながら海に入ると、見物客から歓声が上がりました。

御坊市から訪れた県職員の50代の男性は「港町にふさわしい祭りです。地域の文化として残してほしい」と話していました。