じゃばらいず北山がもったいない大賞の農林水産大臣賞を受賞/和歌山・北山村
2026年10月1日 17時55分
経済
社会
北山村のじゃばら関連事業者「じゃばらいず北山」は、じゃばらの果汁を搾ったあとの皮や搾りかすを、地域資源に転換する取組が評価され、第14回「食品産業もったいない大賞」で農林水産大臣賞を受賞しました。この賞は、食品産業の
持続可能な発展に寄与する事業者などを表彰しているもので、大臣賞の受賞は、県内の事業者としては初めてです。
特産のじゃばらに関して、村内では、これまで、果汁を搾ったあとに多く残るの皮などを、十分に活用できず、一部は、廃棄せざるを得なかったということですが、じゃばらいず北山では、新たな価値を持つ地域資源として活かす取組を進め、廃棄物削減にとどまらず、農家や地域への還元へとつなげてきました。
そして、去年(2025年)1年間では、およそ60トンのじゃばらの搾りかすを、自社商品や食品原料、養殖マグロや牛の飼料など、複数の用途に活用したということです。
表彰式は、今月(10月)29日に、東京の農林水産省本館で行われ、翌30日には、栃木県那須塩原市で開かれる第10回「食品ロス削減全国大会」で紹介されることになっています。