世耕氏復党、再び結論出ず、自民党紀委で賛否拮抗/和歌山
2026年10月15日 20時27分
政治

自民党はきょう(15日)、党紀委員会を開き、派閥裏金事件で離党した和歌山2区選出の世耕弘成(せこう・ひろしげ)衆院議員の復党について審査しましたが、出席者の賛否が拮抗し、8月の前回会合に続いて再び結論を持ち越しました。

終了後、浅尾慶一郎(あさお・けいいちろう)委員長が、記者団に明らかにしたものです。

それによりますと、会合では、復党を容認する意見が出た一方、「時期尚早」との声も上がったということです。そして、結論を得る時期に関し「いつまでと決めているわけではない」と説明しました。次回の日程は未定で、審査が継続されます。

世耕氏は、元自民参院幹事長で、旧安倍派の参院側トップを務めましたが、おととし(2024年)4月に離党勧告処分を受けて離党しました。そして、この年の衆院選に無所属でくら替え出馬し、自民候補を破り当選しました。今年(2026年)2月の衆院選では再選を果たし、5月に復党願を提出しました。現在は自民会派で活動しています。