2025年の県人口は86万人余、5年前より6万人減/和歌山
2026年10月18日 12時15分
社会

去年(2025年)10月1日時点の和歌山県の人口は86万3757人で、5年前より、6・38%、およそ6万人減少しました。これは、このほど、県が公表した国勢調査の人口などの基本集計で分かったものです。

世帯数はおよそ39万世帯で、1世帯当たりの人数は2・21人となり、ともに5年前から減少しています。

国勢調査は5年ごとに実施され、県人口は、昭和時代の終わり頃まで増加を続け、ピークは、1985年の108万7千人でした。

今回の調査での年齢別人口は、15歳未満がおよそ9万人で、総人口の10・6%、15歳から64歳までがおよそ47万人で54・6%、65歳以上がおよそ30万人で34・9%となり、65歳以上の割合が、前回調査に比べ1・6ポイント増加しました。また、65歳以上の割合は、全国の29・4%を大きく上回っています。

市町村別人口では、前回調査からの5年間で増加したところはなく、減少率が最も高かったのは、串本町の14・74%、次いで、由良町、有田市と続いています。人口が最も減少したのは、和歌山市で、1万5000人ほど減って、34万1716人となりました。