近畿2府4県の先月(9月)の有効求人倍率は1・06倍、和歌山は1・07倍と近畿地方の平均を上回る
2026年10月30日 16時36分
経済 社会

厚生労働省がきょう発表した近畿2府4県の先月(9月)の有効求人倍率は1・06倍で、前の月から0・01ポイント上昇したほか、和歌山は1・07倍と近畿地方の平均を上回りました。

大阪労働局によりますと、天候が不順だった影響で、観光地の飲食店の来客数が見込みを下回った一方、一部の宿泊施設では団体旅行の予約が好調で、採用の状況は地域によって差があるということです。

府県別の有効求人倍率は、和歌山が1・07倍、滋賀が1・37倍、奈良が1・22倍、京都が1・20倍と近畿地方の平均を上回りました。

一方、兵庫は平均と同じ1・06倍で、大阪は平均を下回り、0・96倍でした。

また、総務省もきょう近畿の先月の完全失業率を発表し、去年の同じ月と比べて横ばいとなる2・7%でした。