【参院選】期日前投票者数・7月13日時点で11万人あまりに
2025年7月14日 17時00分
政治

和歌山県選挙管理委員会は、今月(7月)4日から始まった参議院選挙の期日前投票者数を公表し、きのう(13日)の時点で県内の有権者のおよそ14%にあたる11万4485人が期日前投票を行ったことがわかりました。

期日前投票は、7月20日の投票日当日に仕事や旅行などで投票に行けない有権者のために、県内30市町村の選挙管理委員会が指定した期日前投票所で、公示翌日の7月4日から投票前日の7月19日まで受け付けています。

県・選挙管理委員会によりますと、7月4日からきのう・13日までに県内で期日前投票を済ませた人は、全体のおよそ14%にあたる11万4485人で、3年前(2022年)の参議院選挙の9万182人と比べて2万4303人、率にして1・27%増えています。

県・選挙管理委員会では、引き続き期日前投票所の積極的な利用を県内の有権者に呼びかけています。