和歌山県立体育館・4月から「こうふくホーム和歌山アリーナ」に
2026年2月3日 18時13分
政治 経済 スポーツ

和歌山市中之島(なかのしま)()の和歌山県立体育館に、企業や団体などが費用を払って愛称を付ける「ネーミングライツ」を行う和歌山県は、このほど、和歌山市の不動産業・株式会社幸福()建設と契約が成立し、愛称を「こうふくホーム和歌山アリーナ」とすることを、きょう(2月3日)明らかにしました。県有施設でネーミングライツが採用されるのは、初めてとなります。

4月1日から「こうふくホーム和歌山アリーナ」になる和歌山県立体育館(和歌山市中之島)

和歌山県立体育館は、黒潮国体開催前の1964年、向ノ芝()(むこうのしば)野球場が紀三井寺公園に移転した跡地に建設された体育館で、併設された補助体育館とともに、バスケットボールやバレーボールなどの屋内球技や武道大会、プロレス興行などが開催され、長い間、県民に親しまれているスポーツ施設です。

柔道大会の開催

県では、さらなる有効活用とイメージアップを図ろうと、愛称の命名権者「ネーミングライツ・パートナー」を募集したところ、幸福建設1社から応募がありました。

補助体育館ではプロレス興行も

契約額は年間360万円、5年契約の総額は1800万円となり、ことし(2026年)4月1日から5年間、新しい愛称「こうふくホーム和歌山アリーナ」が使用され、収益は、県立体育館の維持や修繕に活用されます。

県では、今月(2月)9日に県庁の知事室で契約の締結式を開くことにしています。

そして、今後も、スポーツや文化に関する県有施設のネーミングライツを広げる方針です。